スコッチプリント2000システム

大判印刷専用の超高速オンデマンド出力機スコッチプリント2000システム。
ラッピングバスや大型のビル壁面グラフィックスなど、広面積の出力で高い生産能力を発揮します。
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スコッチプリントプリンターはインクジェットプリントマシンではありません。
静電プリントと熱転写の2工程によりフィルムへの出力を行います。
先ずはトランスファーペーパー(静電記録紙)へ静電プロッターからCMYK4本のプリントヘッドにより磁気による描画を行いトナーが塗布されます。
この時点で静電記録紙にはミラー状にプリントされたグラフィックが現れます。
静電プロッターの最大印字幅は1300㎜、1時間あたり200メートルの印刷を行います。
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グラフィックを使用する用途や期間、施工基材によってフィルム素材を選定し、トランスファーペーパーからレセプターフィルムへ画像を熱転写します。
同時に画像を保護する専用ラミネートフィルムが貼り合わされます。

浜松工場プリント室にはSP2000システムを2台設備しており、短期間による大量生産に対応しております。


スコッチプリントは屋外長期6年耐候のコントロールタックフィルムや、アルミ素材のコンフォーマブルフィルム、駅改札口の床広告で使用されているフロアーマインダー、窓ガラスのシースルーフィルムワンウェイビジョンなど、その他にも様々な用途のグラフィックが製作可能です。